数字で図れない将来役立つ能力を向上させる

教育の指標は、テストや試験で測定される学力あるいは偏差値です。
幼児教育の現場では数値化ではなく、非認知能力の底上げが求められています。
その違いは大きく分けて、耐久力や社会性、意欲的などといった、生きぬく能力です。
社会的成功にも繋がるとも話題で、生涯学習にしても学力向上や所得の増大に繋がり、さらには犯罪率の軽減になるなど、諸外国においても幼児教育のカリキュラムに組み込まれています。
好奇心や意欲、他者と力をあわせる協調性などは、以前からも提案されています。
ですが日本人にとって、これからの時代、グローバル化される中、勤勉性やまじめさ、責任感の強さだけでは足りない部分が沢山出てきます。
特に多くの日本人は、外向や社交、活動に対する積極性、さらにコミュニケーション能力が低いとも指摘されています。
加えて、社会に出た後に学力だけでは対応できない問題に直面した時、自制や忍耐が必要なのは一人っ子として育った子供に多い傾向です。
誘惑に負けない自制心を鍛えるにも、何かを繰り返し、継続的に行うことで向上します。
子供の場合、将来なりたいものになるための決定力とも言えるため、好奇心が強く、新しいものへの親和性がある幼児期のやってみたい、こうした声をとかく大事にすることがポイントです。